先輩の声

VOL.01「毎日を楽しく過ごせる職場です」

前田 きわむ

施設・事業所名 障害者支援施設 鹿野かちみ園

職種 支援員

仕事内容 障害者支援施設の職員として、障がいのある方に食事や入浴、排泄などの介護や日常生活の支援など、一人一人の利用者さんが生きがいを持ち生活出来る様お手伝いをしています。

“他にも困っている人がいる、そんな人の為に働きたい。”

– 入社のきっかけ(現在の職種に就いたきっかけ)

以前は営業職をしており、支援・介護職とは無縁でした。しかし4年前、祖父が病気になった事で1年間の自宅介護を経験しました。もちろん大変な事や辛い事もありましたが、祖父の介護をする内いつからか「他にも困っている人がいる、そんな人の為に働きたい。」と考え始めるようになり、支援・介護の世界に飛び込みました。

– 施設・事業所のここが好き

私は今まで支援・介護職の経験が無く、入社当時は自分に業務が務まるか不安でした。しかし、先輩たちが一つ一つ丁寧に仕事を教えてくれた事で、焦らずじっくり覚える事が出来ました。また分からない事や悩み事がある時は、先輩・上司に何でも相談出来る職場です。利用者・職員ともに笑顔が絶えず、毎日を楽しく過ごせる職場です!

– やりがいを感じること

自分を必要としてくれている人に対し、全力で応える事が出来ます。この仕事は利用者さんの事を考え、頑張れば頑張るほど直接利用者さんの幸せに繋がる仕事です。

– 入社を希望する方へのメッセージ

私の様に支援や介護職の経験が無い方は、慣れるまで少し戸惑う事があるかもしれません。しかし日々利用者さんの笑顔に癒され、たまに「いつもありがとうね。」などお礼を言われた時には疲れも吹き飛びます!また利用者さんと接する中で、自分自身も成長させてくれる職業だと感じています。分からない事や不安な事があれば、何でも聞いて下さい。私が先輩たちにしていただいたように、一つ一つ丁寧に指導いたします!一緒に頑張りましょう!

VOL.02「大変なことも、嬉しいこともいっぱいあります」

名子平 麻里

施設・事業所名 養護老人ホーム 母来寮ははきりょう

職種 支援員

仕事内容 ご利用者の方(130名、平均年齢82歳)の介護・支援の仕事を担当しています。食事や入浴、排せつの介助をはじめ、日々の関わりを持ちながら、安心して母来寮で生活していただけるよう、ご利用者の支援に努めています。

“ご利用者の人生に関わることができるということも、やりがいの一つ。”

– 入社のきっかけ(現在の職種に就いたきっかけ)

もともと、県外の短期大学で介護の勉強を志し、是非とも、自分が学んできたことを活かせる地元鳥取県の職場で働きたいと考え、今の介護・支援の仕事に就きました。

– 施設・事業所のここが好き

職員間の雰囲気がよく、分からないことや困ったこともすごく相談しやすく、明るく働きやすい職場です。

– やりがいを感じること

母来寮での介護・支援の仕事は、ご利用者の方のケアと自立支援です。もちろん、時には大変なこともありますが、嬉しいこともいっぱいあります。また、ご利用者の人生に関わることができるということも、やりがいの一つだと感じています。

– 入社を希望する方へのメッセージ

誰でも初めは、不安が大きいと思います。私も勤め始めた当初、いろいろ不安がありました。しかし、見識ある先輩方から多くのことを教えられ、また研修制度も充実しており、必要とされる介護スキルや知識をきちんと学ぶことができますので、介護・支援未経験の方でも安心して働くことができる職場だと思います。介護や支援について少しでも興味がある方は、どうぞお気軽に見学においでください。そして、私たちと共に歩んでいきましょう。お待ちしています。

VOL.03「困っている人たちの助けになりたい」

山本 寛

施設・事業所名 養護老人ホーム 特別養護老人ホーム 皆生みどり苑

職種 生活相談員

仕事内容 生活相談員の役割は、入所施設の入退所手続き業務や、ショートステイ利用中のご本人やそのご家族との相談援助業務、ケアマネジャーとの連絡窓口など多岐に渡ります。ケアマネジャーや関連機関、専門職種の方々と関わる機会が多い為、様々な関わりを築き協力しあいながら、ご家族もご利用者も安心して過ごせるよう調整することが、生活相談員の役目だと思っています。自身のネットワークが、時として、困り事や悩みを抱える方への相談援助に役に立つ時もあります。自分自身が地域の社会資源の一つとして、福祉に関わることができるのも、生活相談員としての喜びであると思います。

“多職種で協力し合える”

– 入社のきっかけ(現在の職種に就いたきっかけ)

数年前までは、他の法人で介護員としてご利用者の生活支援をしていました。その中でご利用者、ご家族と関わっていくと、入所に至るまでの経緯や、入所して良かったこと、助かったことなどお話を耳にすることがよくあります。それを聞いたときに、自分も相談から入所までの部分に関わり支援し、困っている人たちの助けになりたいと思ったことがきっかけでした。まだまだ勉強中ですが、この仕事に就いて良かったと感じています。

– 施設・事業所のここが好き

入居者一人の生活を支えるために多くの人が関わる中で、信頼関係を築き、多職種で協力し合えることです。簡単ではありませんし、時には厳しい言葉が聞かれることもありますが、それは信頼し合っているからであり、仲間で話し合いながらそれぞれが一つの目標に向って一丸となることで、より良い関係となっていきます。そのような話し合いができるところに魅力を感じました。また、業務マニュアル、役割分担が明確で上司との話がし易いこと、年間休日日数や休暇制度の福利厚生などが手厚く、安心して働くことができるので、この法人に転職してやっと足場を固める事が出来たと実感しております。

– やりがいを感じること

生活相談員の業務の中で、ご利用者やご家族から「ありがとう」と言っていただけた時は、生活相談員として仕事をしてよかったと思います。日常生活の中でその人らしさを引き出せるよう、多職種で協力し支援することもやりがいの一つです。

– 入社を希望する方へのメッセージ

この仕事はさまざまな人とコミュニケーションをとり、相談、協力する必要があります。そのためには、話を聞き、その人が話している内容、意味をしっかりと理解しなければなりません。勉強の毎日ですが、自分が成長していると実感できます。また、入居者様がいきいきとしており、職員の皆がとても優しく前向きに仕事に取り組んでいる職場です。皆さんと一緒に楽しく仕事ができる日を心待ちにしております。